平成25年 夏山!(その3)

小梨平キャンプ場の土手から梓川の向こうに穂高
梓川と穂高


(前回の続き)

昨日はテン場に戻ってきたのが夜20時前、晩酌の後静かに眠りに
ついて・・・ 

本日(8/8・木) 目が覚めたのが5時少し前、ゆっくり寝てい
ようと思っていたのですが、外が明るくなり起きてみるといい天気

青空が広がっています、こうなるともう寝ていられませんね。
寝床を抜け出し、梓川の方に数歩歩いていきます・・・

アイタ! 痛たたたた・・・思わず声に出てしまいます。

右足を地面に着地した時に、大きな痛みが足裏に走りました。

しばらく立ちすくむと同時に、周りをキョロキョロします、誰も
見ていなかったようです。

筋肉痛などは出なかったのですが、足の裏が昨日歩いている時
以上に傷み、普通に歩けません。

しばらく、ゆっくりと歩いている内に痛みは少し和らぎましたが


マイツエルト2

マイ・ツエルトの近くでしばらく体を動かして、ほぐします。

足は痛いのですが、朝の爽やかな空気の中でお散歩をします


焼岳

河童橋から見る焼岳の姿、何度も見ているのですが、しばし橋
の上から眺めます。


流れ

梓川の水の流れにも、しばらく見入ります。
きれいな流れです、立ち去りがたいです。


穂高見納め


今日は時間もたっぷりあるし、濡れたものを日なたで乾かしな
がらしばらく梓川沿いの土手に座って穂高の山を眺めます。

手には缶ビール!(朝からすいません! 今日だけ??)

カンパイ

穂高に カンパイ! です。

「穂高よさらば 又来る日まで~」 

穂高よさらばの歌を心の中で口ずさみながら、その場で30分
ほど座り込んでいました。

穂高見納め2

じっくりと見ておきます、この次は又いつ来れるか分りません
ので。


マイツエルト3

ツエルトの方もボチボチ片付けますか、天気がいいのでしっかり
乾かしてから仕舞います。


撤収

今回の私の荷物はこれだけです。
モンベルのZERO POINT チャチャパック 35L
食料・水を入れても12kgほどでした。

これでスイスイと縦走をする予定でしたが・・・


小川

9時ちょうどにテン場を出発します。

キャンプ場内を流れるきれいな小川です、後ろ髪をひかれます。
もっとゆっくりしていたいな~


上高地とお別れ

そして河童橋ともお別れです、「又ね、バイバイ!」

この後バスターミナルの食堂で、朝定食を食べてから平湯行き
のバスに乗り込みます。


平湯の森

仕上げは平湯の森で、2時間半ほどゆっくりしてから帰ります。

のんびりとお湯につかり、あっという間に終わってしまった
4日間を思いながら。

あ~良かったな、予定の変更はあったけど。
行きも帰りも温泉でゆっくりできて、雨にも打たれたけどその後
好天にも恵まれたし・・・

ゆったり、まったり のぼせる手前で湯から上がります。


山菜そば

朝食を食べてからまだあまり時間が経ってなかったので、
軽く 山菜そばを食べてから、平湯の森を後にします。


楽しいことが全て終わってしまうと、急に足の痛みが気になり
だしました。今日はほとんど歩いてないのに、チョッとした段差、
バスのステップを下りるときにさえ、大きな痛みを感じて冷や汗
が出てしまいます。


フィナーレ

旅もいよいよ終りです、どんどん都会へ引き戻されて行きます。

高山発14:48の電車がホームを離れると同時に、本日
仕上げの一本をいただきます。(旅の終りにカンパイ!)

チョッと待て!家に着くまでが、山旅ですからね。


この後、緊急地震速報の誤報が発せられて車内が騒然となった
り(といっても、大騒ぎしていたのは近くに座っていた高校生
風のグループだけでしたが)

乗り継ぎの東海道線の、電車が大幅に遅れ琵琶湖の花火大会帰
りの乗客で車内が超満員になってしまたりで、なかなかすんな
りとは帰れなかったですが・・・

長時間座っていると乗り替えで立ち上がる度に、右足の痛みで
冷や汗たらたらで、高山を出てから家までが永かった。


帰ってからよくよく考えたのですが、もし足裏に炎症が起こっ
ていたのなら、冷やすべきじゃなかったかな?

延々と、のぼせる手前まで温泉に浸かっていましたから、それ
が悪かったのかなと思い、冷えピタを足の裏に貼ってからお休
みしました。


8/7以降、このブログを更新している今日まで好天が続いて
いるようです、もう少し好天のサイクルが早く訪れていたらな
と、悔しく思う反面、山行きを振り返ってみると4日間目いっ
ぱい楽しめたんではないかな、とかも思ったりして今回はこれ
で良かったんだ! と思うことにしました。

ローカル線のノンビり旅、行きも帰りもゆったり温泉、雨の山、
晴れの山、窮屈だったけどツエルトでの夜、ほどほどにいただ
いた冷たいビール、などなど・・・

この4日間の山旅に感謝したいと思います。

好きなことで4日間を過ごせて、ありがとう。

感謝! 感謝! です。


こうして今年の夏山は終わったのでありました。

(記録)

 8/5(月)神戸~高山~平湯温泉
 8/6(火)平湯温泉~上高地~小梨平(キャンプ)
       午後から焼岳往復
 8/7(水)小梨平~岳沢~前穂~奥穂~涸沢~横尾~小梨平
 8/8(木)小梨平~上高地~平湯温泉~高山~神戸

 費用概算 交通費 9860
      宿泊費 2800
      その他 6153  合計 18813




(追)しかし、山から無事帰り寝ている間にも・・・

 魔の手(魔の足?かな)がじわりじわりと忍び寄ってきます。


明けて8/9(金)

いつもより早めに目が覚めて、さあ早めに出勤の準備をするか、
と立ちあがろうとすると、痛い! 右足底に激痛です。

昨日よりも酷く、何か支えがなければ立ち上がることも、歩く
こともできません、どないなっとんや、とややパニックに陥り
ます。

這うようにしてトイレを済ませたのですが、ここへ来てようやく
これはやばいなと思うに至り、職場へ電話を入れ事情を話して遅
れる旨を伝えます。

少々の事では医者も薬もいらんわい、と常々思っているのですが、
まともに歩くことも出来ないのでは、医者へ行くしかありません。

レントゲンの結果、骨には異常はないと分り、下された診断結果
は、「足底腱幕炎」、足のかかとのあたりから、指先の方へつな
がっている筋肉?が、かかとの付け根あたりで炎症を起している
との事。

以前から痛みを感じていたのを、無視して山に行った結果それが
一気に酷くなったようです。

それはそうですね、前々から痛みがあったわけですから、それで山
に行っては悪くなることはあっても、良くなることなんかないです
ね。


とにかく痛みを何とかして欲しいということで、痛み止めの注射
を打ってもらい、その後レーザーか何か当ててました。

しばらくすると足の裏がしびれたようで、痛みも幾分和らぎまし
たさすがお医者様です!

1週間分の薬・湿布薬をもらい様子を見るようにいわれました。


そこでお医者様に我ながら アホな質問をしてしまいました。
「痛みが取れたら又山に行っていいですか?」・・・と

「あなたね、山に行ってからそうなってしまったんでしょう?、
ご自分でよく考えて下さい」 私の口から大丈夫なんて言えま
せん。とおっしゃいました、そしてもっと酷くなる可能性もあ
りますよと。

その通りですね、要は自分で判断して無理はするな、ということ
でしょうね。(何が無理で、何が無理でないかは私にもよく分り
ませんが)


少々ショックです、どれぐらいなら(山を)歩いてもいいのかな?
チョッとでも痛みがあれば(山を)歩いてはいけないのかな?
いろいろ考えさせられます。

そして夏休みを楽しんだ後で、会社のメンバーに迷惑をかけたの
も心の隅に引っかかってます。

リフレッシュしてきたんだから、いつも以上に仕事を頑張らなけ
ればいけないのに・・・ 逆に負担をかけるとは。

とほほ・・・な気分です。


それから10日ほど経って、足の痛みは大分ましになって、日常
の歩行では特に支障は無くなりました。


山から帰って医者に行く羽目になってしまいましたが、もし山に
行ってなくて痛みが酷くならなければ、絶対に医者へは行ってない
と思うので、自分の足の不具合に気づいたことは反面良かったの
かな? とプラス思考で考えることにします。

ということで、しばらくは山を歩くのを躊躇すると思います。
(でも、喉本過ぎれば暑さを忘れるということわざもあるので??)


ひょっとして!

これは資格試験に備えて勉強に打ち込め!という サインなのかも
知れません。





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